活動報告

Activity reports

老川祥一様

日本記者クラブ会見場

6月は読売新聞グループ本社代表取締役会長 老川祥一様に、「激変する世界と日本の政治 ーコロナとウクライナから学ぶことー」と題しご講演いただきました。

ロシアによるウクライナ侵攻では情報戦についても関心が集まる中、現代は多様な情報が溢れる環境である一方でフェイクニュースに代表されるように情報の真偽を個人が判断しなければならないと指摘され、正しい情報を得るための判断力を培う意味でも紙の新聞を読むことの意義を述べられました。

また日本を取り巻く安全保障環境の厳しさが増す中で、近隣諸国に対する日本の在り方や政治のリーダーシップの必要性など、現在関心の寄せられている諸問題についても詳しくご意見を伺うことができました。

この度は貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。

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